自動ドアは、利用者の安全・快適な出入りを助ける装置として進化し続け、今ではあらゆる建物で当り前のように利用されています。自動ドアの目に見える部分はすっきりとシンプルで機械らしさを感じさせませんが、内部には機械機構、制御機構など高度な仕組みが組み込まれ、一般の玄関では重さ50kgから100kg前後の重いドアを1日に数百回から数千回も開閉する重労働を毎日続けていますので、自動ドアの故障を防ぎ、安全・快適に使い続けていただくために、専門技術者による定期的な点検と整備をお薦めしています。
保守点検のお薦め
[パンフレット]
自動ドアは、多くの部品と機器で構成されていますが、その中で、安全に対する影響が大きいものと、消耗が進みやすいものについては3ヶ月毎(年間4回)の点検を推奨しています。
自動ドアの販売サービス会社は、メーカー指定事項やお客様のご都合を考慮した各種の保守サービスプログラムを用意しておりますので、お買い求めの販売会社にご相談ください。
専門技術者の点検の結果、消耗や損傷が著しいなど正常な機能が発揮できない部品等については、必要な範囲で部品交換等の修理措置を行い、自動ドアの正常な機能の回復を図ります。
一般的な保守点検では、修理は別料金となるケースがありますので、詳細は自動ドア販売サービス会社にご確認ください。
保守点検サービスのお申込は、お使いの自動ドアの保証書や取扱説明書に記載されている取扱店にお問合せください。
もし連絡先がわからない場合は、お使いの自動ドアのメーカーをご確認のうえ、このホームページの「会員紹介」ページの販売会社欄、又はURLから調べてみてください。
(お使いの自動ドアのメーカーが判らないときは、お使いの自動ドアの面に貼付してあるステッカーと、このホームページの会員紹介ページのステッカーを照合してみてください。当協会会員12ブランドのステッカーを掲示してあります)
・日常点検 :所有者等が、自動ドアの取扱説明書等に従って毎日1回程度行う軽微な点検。
いたずらや突発的な異常に気付きやすいため、維持管理上有益な点検です。
・保守点検 :専門技術者が、所有者等との契約によって行う専門的かつ高度な点検。
点検後の調整、修理、部品交換等の処置は保守契約の内容をご確認ください。
・専門技術者:国家検定に合格した自動ドア施工技能士、および自動ドアメーカー等の専門
的教育を受けた者で、高度な専門知識と技能を有する技術者。